SMクラブ


SMクラブとは?

客の希望に合わせてSMサービスが提供される店舗のことを指す。一般的にサービスを行なうサディスト役、マゾヒスト役は女性従業員が行う。
一般的にファッションヘルス等に比べ料金は高めに設定されていることが多い。特にM嬢によるサービスはS嬢によるサービスよりも高く設定され、ハードなプレイならさらに高額となる。これは、サービスを行う店員の負担が大きくなること、設備投資が必要なことに起因すると考えられる。


SMクラブ法律上の位置づけ

一般に風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風適法)に定める店舗型性風俗特殊営業店の営業形態(の一つ)に該当する。性的なサービスを提供するいわゆる風俗店の一種である。(引用:wikipedia)


SMクラブの一般的なシステム(ホテル型の場合)

  1. 予算や場所、希望プレイができるSMクラブを風俗誌や風俗サイトで選ぶ。
  2. お店に電話して店舗の場所、料金システムを確認します。女性コンパニオンの指名がある場合は、この時に申し出て出勤や予約状況を確認する。
  3. 店舗に足を運び、プレイ時間や性癖にあったコースを選び、指定の料金を支払う。一般的にホテル代は別料金(※他の風俗店と異なり、SMクラブには会員制をとるお店が多い、この場合受付にて身分証明書の提示や住所・氏名・年齢などの簡単な会員登録を求められます)
  4. 指定されたホテルやレンタルルームに向かい、室料を支払う。(SMプレイで利用できるホテルは限られている場合が多いので、大体はお店が指定するホテルを利用することになる。)
  5. 部屋に入室したら店舗へ部屋番号を伝えて女性を待つ。
  6. 女性が到着したらSMプレイを女性コンパニオンが時間内に実施する。(Mコースの場合、女王様役の女性からカウンセリングといってプレイの希望などを打ち合わせしてからプレイに入る場合が多い。)
  7. プレイ終了後、コンパニオンと一緒にホテルを退出する。


SMクラブ利用上の注意点

  1. SMプレイには鞭や縄など他の風俗店よりも多くの道具を使用する。大体のSMクラブでは、ほとんど用意してあるが使用したいまたは気に入った道具がなかった場合、持参できるかどうかはお店による。また持参した場合は、別途料金がかかる場合があるので、事前の確認が必要である。
  2. SMクラブの中には、基本サービスというものを設けていないお店も多い。これはSMを「Hな願望を自由に実現する場所」と位置づけているからである。よって利用の際には、どのようなプレイがしたいのかを具体的に店員に伝え、可能かどうかを事前に確認する必要がある。
  3. 専属の女王様を求めて来店するのは、風俗店で店外デートを誘うようなもので、SMクラブでもっともやってはいけないことのひとつである。もし専属の奴隷になりたい場合は、クラブ主催のSMパーティや同好会、SM専門の出会い系などで商売抜きの相手を探すしかない。
  4. 他の風俗業種と異なり、SMクラブは肉体的快楽より精神的快楽を優先する性格があるので、いわゆるヌキを目的に遊びに行くと落胆してしまう可能性がある。特にMコースではヌキのサービスがなかったり、ハンドサービスのみだったりするので注意が必要である。
  5. 他の風俗業種に比べ、使用する道具類での直接的な傷害に対して十分注意する必要がある。例えば[[バイブ:]]などを[[アナル:]]に使用する時は最初は一番細いものから十分オイルをぬり、十分なマッサージをしてから[[挿入:]]するのが無難。またハードプレイを行うSM店では、針などを使用することがあるが、衛生上の問題から同じ針を絶対に複数の人に使用してはいけない。鞭や縄の使用も相手の体に痣などが残ってしまうような使用はルール違反になります。


SMクラブ風俗店一覧 (50音順)









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  • 最終更新:2014-07-16 12:49:02

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